「スキンケアにローズ水を取り入れたいけれど、香りがすぐに飛んでしまったり、品質にばらつきがあったりして満足できない……」
バラの産地として世界的に名高いブルガリア。
その歴史と豊かな自然の恵みの中で育まれたダマスクローズの魅力を、余すことなく抽出する追求からこの素材は誕生しました。
単なる蒸留の副産物にとどまらないそのこだわりは、現代の精製技術と融合し、圧倒的な香りと安定性を誇るスキンケア素材へと昇華されています。
伝統と技術が紡ぎ出した本格派ローズウォーターの実力をご紹介します。

「ブルガリアダマスクローズウォーターって、結局何がいいの?」
一言でいえば、ブルガリアダマスクローズウォーターは「独自の製法により精油含有量を高め、添加物を一切加えることなく豊かな香りと高い品質安定性を両立させたプレミアムな植物体液素材」です。
今回はブルガリアダマスクローズウォーターの魅力や特徴について詳しく解説していきます。
その成分、実は「名産地の伝統と独自の抽出技術」の結晶から生まれました
本原料(医薬部外品表示名称:ローズ水 / 化粧品表示名称:ダマスクバラ花水、ローズ水)は、世界最高峰のバラの産地であるブルガリアで作られたローズウォーターです。
これまでのローズ・ウォーターは、バラの花から精油(ローズ・オイル)を得る工程で得られる副生物でした。このため、ブルガリアで広く行われている精油の製造を目的とした製造プランでは精油を効率よく回収すればするほどローズ・ウォーターに含まれる精油含有量は少なくなってしまいました。
Enio Bonchev社はローズ・ウォーターの品質を高めるため独自の製造工程(再蒸留:コホベーション)を採用しています。
この結果、得られるローズ・ウォーターは、一般品に比べて精油含有量が高く、バラ本来の豊かな香りがお楽しみいただけるだけでなく、精油の持つ静菌作用も高まる事により添加物を一切含まなくても安定した品質が担保されています。
【JTS視点のこだわり】
私たちがこの成分に注目したのは、その「製法と品質安定性」にあります。
通常のローズウォーターは抽出時の香料成分の散逸や品質の変化が課題になりがちですが、本原料は独自の製法を採用。
防腐剤などの添加物を全く加えることなく、精油含有量を高めることに成功しています。
素材本来の力をそのまま届けるという純粋性と技術力こそが、私たちが自信を持ってご紹介したい理由です。
サイエンスで紐解く「無添加と高安定性」メカニズム
一般的な芳香蒸留水とは一線を画す、3つの独自の技術的アプローチ。
独自の高濃度精油抽出:
蒸留工程における独自製法により、水相へ溶け込む精油成分の含有量を大幅に向上。
完全無添加での品質保持:
防腐剤やキャリーオーバー成分などの添加物を全く加えないピュアな状態でありながら、高い品質安定性を実現。
多彩な用途への対応:
化粧品(皮膚コンディショニング剤)や医薬部外品はもちろん、食品添加物(バラ香料)用途までカバーする多機能性。
これらを実現しているのが、本原料の最大の特徴です。
【JTS視点のこだわり】
独自の製法によって高い精油含有量を維持しているため、水溶液処方においても芳醇なローズの香調がしっかりと持続します。
単なる「ローズのイメージ」を与える基材ではなく、無添加でありながら製品全体の価値を引き上げる機能性芳香素材として、お客様の製品に本物の付加価値を添えられると確信しています。
私たちはここを評価しました:ピュアさと汎用性に対する「客観的な実証データ」
商社として数多くの原料を扱う中で、ブルガリアダマスクローズウォーターの信頼性を決定づけたのは、その「添加物に頼らない高い品質安定性と香りの豊かさ」です。
期待される効果と、おすすめの処方イメージ
ブルガリアダマスクローズウォーターは水溶性で馴染みが良く、スキンケアをはじめ様々な製品に応用が可能です。
相性の良い製品:
オーガニック化粧水、導入ミスト、ナチュラル指向の皮膚コンディショニングローション、ボディケア製品
ターゲット層:
「合成香料ではなく本物のバラの香りに癒やされたい」「防腐剤フリーや無添加処方にこだわりたい」という本物志向のユーザー。
安全性:
添加物を一切使用していない純粋な植物由来成分のため、クリーンビューティーを掲げる毎日のスキンケア製品にも安心して配合いただけます。
まとめ
ブルガリアダマスクローズウォーターは、ブルガリア産ローズの力を極限まで高めた、まさに「ピュア&プレミアム芳香素材」の決定版です。
「イメージだけではない、香りも品質も本物のローズ原料を探している」 そんな処方開発者の方にこそ、一度手にとっていただきたい成分です。
サンプル依頼・詳細な試験データについて
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本記事の著者
柳楽 / 株式会社JTS(ジェイティエス) 営業部マネージャー
2014年、JTSに入社。全国多数のお客様を担当し売上拡大に貢献。
コスメコンシェルジュ®の資格を保持し、アクティブ成分(機能性成分)の提案を得意としている。
現在は原料開発にも注力し営業部全体のマネジメントを行う。
